稲の成長差の境界は。

話は昨日の続きで、どこで稲の成長が変わっているのか車を走らせて探してみた。

モロ地元、藍本辺りで緑一色の稲と実が出来始めている黄緑色の稲をハケーン。。。

同じ三田市内のこんなところで、色が違っていたとは思わなかった。

ま、どちらも夏の１枚として残しておこう。


写真上　福知山線　相野～藍本
写真下　福知山線　藍本～草野

タグ：鉄道 北近畿 ４８５系 １８３系 JR 国鉄 相野 藍本 三田市 福知山線

稲に成長差がある福知山線。

夏の思い出にと、最近、田んぼを構図によく入れて撮っている。
新車が投入されると、国鉄型と田んぼの構図も撮れなくなるからだ。

撮影していて、ふと気づいた点があった。
篠山市や丹波市内で撮る田んぼの稲と、三田市内で撮る田んぼの稲に成長の差があるのを発見。
田植えが早く稲刈りも早い篠山や丹波では、もうすでに稲穂が見え始めている。
反対に、三田付近はまだ青々としているのだ。
田植えや稲刈りに約１ヶ月の差があるらしい。

はたして、どこの区間が“境界線”かなあ。


写真上　８月７日　福知山線　道場～三田
写真下　８月８日　福知山線　市島～丹波竹田

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